石垣港｢サザンゲートブリッジ｣建設工事記録。
夜景に幻想的に浮ぶブリッジ。今や石垣のシンボルであり、観光名所である。

沖縄幹線の新設工事記録。
沖縄で初めての海底トンネルが掘り進められ、ケーブルが敷設される。132kv沖縄幹線の開通は、沖縄電力の夜明けをつげている。

自然と人が織りなす石垣島の古い祭、新しい祭。祭の島八重山。島民は祭が好きだ。神秘的で印象的な祭の数々。

さとうきびの機械化体系を確立し、さとうきび農業に展望をひらく。つらく重労働のさとうきび農業からの脱皮。機械化こそ明日の農業に。

基地の町北谷町は、ニライの理想郷を目指した町づくりに挑む。基地のため苦しんできた町民。それだけに理想郷を目ざす気持ちは強い。
平和で発展する町、今日も人々の努力が重ねられる。

沖縄一の海を誇る恩納村は琉歌の里、美しい故郷です。
青々とした海、歴史と文化の豊かな村、人々は心からふるさとを愛している。

那覇港｢なうら橋｣建設工事記録。那覇市と浦添市にまたがる橋なうら橋。臨港道路として、その機能や景観がすばらしい。

県庁舎警察棟建設工事の記録。
県庁舎最後の建設。県民にひらかれた明るい庁舎。どんなところにその特徴があるのか。
近代的な設備の数々。新旧庁舎対比して浮彫りにする。

沖縄県のウリミバエ根絶までの20年間の歴史。
壮大な事業が次々と成功していく様子が総合的にまとめられている。(日本語版・英語版)

日本産業映画奨励賞受賞
オウシマダニ撲滅の歴史と現在の対策。牛の血を吸うダニ。畜産県沖縄にとって、その撲滅は最大のカギ。そこには並々ならぬ人々の執念がある。

離島架橋｢屋我地大橋｣建設記録。離島の屋我地島にやっと橋がかかったのもつかの間チリ津波で流され、苦労の末、再び架橋。その橋も老朽化が進み今度で三度目。念願の大橋。

生命の躍動感と気品あふれる八重山舞踊の魅力。歌と踊りの島、八重山。その名にふさわしい八重山舞踊の数々。

沖縄県のウリミバエ根絶までの20年間の歴史。
貴重な記録は大勢の人々に見られている。(短編版)(日本語版・英語版)